GT7 チューニングナビ ブログ
自動チューニングツールの使い方(入力→転記→微調整)
ここでは「GT7 チューニング自動計算ツール」を、迷わない手順に固定して使うためのページです。
目的は、いきなり100点を狙うことではなく、まず崩れないベースを作ってから、症状別に1手ずつ詰めること。
先に結論:
①入力 → ②計算 → ③出た数値をそのまま転記 → ④軽く走る → ⑤症状別ナビで1手ずつ微調整。
この順番が、初心者〜中級者の「迷い」を一番減らします。
①入力 → ②計算 → ③出た数値をそのまま転記 → ④軽く走る → ⑤症状別ナビで1手ずつ微調整。
この順番が、初心者〜中級者の「迷い」を一番減らします。
使い始める前の前提
- 出力は参考値です。車種・コース・タイヤ・走り方で最適値は変わります。
- 基本はフルカスタムサス/フルカスタムLSD前提です(付けていないと項目が出なかったり、数値を合わせられません)。
- ギア比は対象外です(別領域として割り切っています)。
- 固有振動数(Hz)とダウンフォース(DF)は、車種ごとのレンジ差を吸収するため相対%(MIN↔MAXのどの位置か)を基本にしています。
重要:相対%を採用しているのは「車ごとにMIN/MAXが違うのに、数値だけ並べると誤解しやすい」ためです。
まずは相対%で合わせる運用をおすすめします(数値化は“必要な時だけ”)。
まずは相対%で合わせる運用をおすすめします(数値化は“必要な時だけ”)。
最短手順(3ステップ+テスト)
STEP 1:入力する
最低限、馬力(PS)/車重(kg)/前輪重量配分(%)/駆動を入れれば計算できます。PPは入れるとより素直に帯域判定できます。
STEP 2:計算する
「計算する」を押すと、右側に転記用の表とコピペ用テキストが出ます。
STEP 3:そのまま転記する
最初は“賢くいじる”より、まず丸ごと写すのが近道です(基準ができると、後が速い)。
STEP 4:30秒だけテストする
理想は同じコース・同じ周回で、次の3点だけ確認します。
- 進入:ブレーキ〜ターンインで曲がるか
- 旋回中:一定舵角で姿勢が落ち着くか
- 脱出:アクセルを踏んで巻くか/押し出すか
※ここで違和感が出たら、次の「症状別 微調整ナビ」を使います。
入力のコツ(どこで迷うか)
直感的なインターフェースで各パラメータを入力
| 項目 |
ポイント
迷う所だけ、判断基準を固定します。
|
|---|---|
| PP |
入れるのが理想。未入力でも動きますが、その場合は馬力/重量からPP帯を推定します。 PP制限レースで使うなら、まずPPも入れるのがおすすめ。 |
| 前輪重量配分(%) |
体感に直結しやすい部分。分からない場合は、車のスペック表示や外部データで確認。 ざっくりでも入れる価値があります(リア配分は自動で 100-前輪)。 |
| 環境(高速/テクニカル/バンピー) |
|
| 性格(安定/旋回/ニュートラル) |
|
| 優先度(安定寄り/タイム寄り) | “タイム寄り”は少しだけ攻める前提。初手はバランスでOK。 |
| タイヤ | 前後別に選べます。実際に使うタイヤを入れる(ここを外すと感触がズレやすい)。 |
出力の読み方(相対%の考え方)
相対%とは?
例えば固有振動数やDFは、車によって「最小値・最大値」が違います。
そのため、このツールではMIN↔MAXの間の何%かを基準にし、数値は参考として併記します。
例:固有振動数 F 62%(MIN→MAX) / R 68%(MIN→MAX)
→ その車の「レンジの中でこの位置に合わせる」運用が基本
表の構成
- メタ:PP帯(または推定)/kg/PS/重量配分など
- サスペンション:車高(相対)/ARB/減衰/固有振動数/キャンバー/トー
- LSD:駆動方式に応じた推奨
- エアロ(DF):調整できる車のみ(AdvancedでON)
- ブレーキ:バランス(-フロント / +リア)
コツ:最初は「相対%(位置)」を優先して合わせ、
“どうしても数値で合わせたい時”だけ MIN/MAX換算を使うと迷いが増えません。
“どうしても数値で合わせたい時”だけ MIN/MAX換算を使うと迷いが増えません。
転記の順番(おすすめ)
迷いにくい順番はこれです。
- サスペンション(車高 → ARB → 減衰 → 固有振動数 → キャンバー → トー)
- LSD(加速/減速/初期)
- エアロ(調整できる車だけ)
- ブレーキバランス
※ブレーキバランスは体感が変わりやすいので、最後に合わせると「何が効いたか」が分かりやすいです。
症状別 微調整ナビの使い方
精密なサスペンション調整で理想的なセットアップを実現
進入/旋回中/脱出の3つで症状を選び、「微調整を適用」を押します。
悪化したら「1手戻す」、迷子になったら「ベースに戻す」で復帰できます。
ナビが実際に触る内容
ツール内の微調整は、次のような小さな変更を組み合わせます(大きく振らない設計)。
| 進入:アンダー | フロントトーOUT +0.02 / LSD減速 -2 / リアARB +1 |
|---|---|
| 進入:オーバー | リアトーIN +0.02 / LSD減速 +2 / フロントARB +1 |
| 旋回中:アンダー | フロントキャンバー +0.2 / リアARB +1 |
| 旋回中:オーバー | リアトーIN +0.02 / リアARB -1 / リアキャンバー -0.2 |
| 脱出:押し出す | LSD加速 -3 / フロントキャンバー +0.2 |
| 脱出:巻く | リアトーIN +0.02 / LSD加速 -3 / リアARB -1 |
※複数箇所で症状を選ぶと、上の変更が“合算”されます。
※4WDの場合、LSDの調整は前後に配分して適用されます(リアを強め、フロントは半分程度)。
※4WDの場合、LSDの調整は前後に配分して適用されます(リアを強め、フロントは半分程度)。
任意:MIN/MAX換算を使う場面
基本は不要ですが、次の時だけ便利です。
- どうしても数値で合わせたい(フレンドと数値共有する等)
- 車種ごとのレンジ差が大きく、相対%がしっくり来ない時
やることはシンプル
- GT7画面で、その車の該当項目のMIN/MAXを確認
- ツール左側の「換算」欄にMIN/MAXを入力
- 出力の“数値側”が換算後の値に置き換わる
注意:換算を使うほど“数値合わせ”に意識が寄りやすくなります。
初手は相対%運用のまま走った方が、結果的に早いことが多いです。
初手は相対%運用のまま走った方が、結果的に早いことが多いです。
コピー/TXT/CSV/自動保存
- テキストコピー:転記用のメモとしてそのまま貼れます
- TXT保存:車ごとに残す運用に向きます
- CSV保存:後で比較・整理したい人向け
- 自動保存:入力はブラウザ内(localStorage)に保存されます
- 前回入力を復元:保存された入力を呼び戻します
※現時点では入力内容をサーバーへ送信しません。