GT7 チューニングナビ ブログ
失敗しないセッティング手順(1項目ずつテスト)
セッティングで一番ありがちな失敗は、「何が効いたか分からない」状態になることです。
そこでこのページでは、テストのやり方を固定して、迷子を防ぎます。
先に結論:
①条件を固定 → ②1項目だけ変える → ③1周だけ確認 → ④悪化したら戻す。
これを守るだけで、上達速度が変わります。
①条件を固定 → ②1項目だけ変える → ③1周だけ確認 → ④悪化したら戻す。
これを守るだけで、上達速度が変わります。
結論:テストは「短く固定」
速い人ほど、テストが短いです。理由は、判断を速く回しているから。
- 同じ条件で
- 1項目だけ変えて
- 1周だけ走る
やらないこと:
いきなり「車高も減衰もトーもLSDも」みたいに同時に触る。
それは“テスト”ではなく“運”になります。
いきなり「車高も減衰もトーもLSDも」みたいに同時に触る。
それは“テスト”ではなく“運”になります。
テストの準備(条件を固定する)
固定するのはこの4つだけ。これで比較が成立します。
| 固定するもの | 理由 |
|---|---|
| コース | コーナー性質が違うと体感が変わる。まずは同じ場所で。 |
| タイヤ | 一番影響が大きい。使うタイヤで固定。 |
| 天候/路面 | 雨や路面温度が変わると比較が壊れる(まずは固定)。 |
| 燃料/摩耗 | レース想定なら必要だが、まずは“差が見える”条件でOK。 |
※オンラインやBoPで条件が揺れる場合は、まずフリーラン/カスタム等で比較すると早いです。
記録テンプレ(メモの型)
“理由”は書かなくてOK。「何が起きたか」だけ残すのがコツです。
【条件】コース:___/タイヤ:___/PP:___
【基準】シート名:___(ベース)
【変更】項目:___ Before:___ → After:___
【体感】進入:___ 旋回:___ 脱出:___
【結果】◎良化 / △変化小 / ×悪化 (×なら即戻す)
最短のコツ:
「◎に近づく手だけ残す」。これだけで自分の“勝ちパターン”が増えます。
「◎に近づく手だけ残す」。これだけで自分の“勝ちパターン”が増えます。
触る順番(迷わない版)
このサイトの基本方針は「ツールでベース→症状別に1手」です。順番はこう。
- サスペンション(姿勢):車高 → ARB → 減衰 → 固有振動数 → キャンバー → トー
- LSD(踏める):駆動のクセを潰す
- ブレーキバランス:進入の安定
- 空力(DF):高速域の安定(対応車のみ)
- PP調整:最後に合わせる(崩れにくい順で)
※ギア比は別領域(コース依存が強い)なので、方向性が固まってから。
1手の幅(どれくらい動かす?)
「いきなり大きく動かす」と、悪化した時に戻れません。まずは小さく。
| 項目 | まずはこのくらい 目安。車でレンジ差があります。 |
|---|---|
| トー | まずは“少量”。効きすぎたら戻す(やりすぎは抵抗が増える)。 |
| ARB | 1クリックずつ。曲がり/安定のどちらが増えるかを見る。 |
| 減衰 | 1〜2クリックずつ。バタつきが消える方向を探す。 |
| LSD | 2〜3ずつ(大きく動かすより“段階”で)。 |
| ブレーキバランス | 1ずつ。進入の安定/向きの変化を見る。 |
重要:この表の“数値”を覚えるより、小さく→戻せるを守る方が大事です。
見るポイント(進入/旋回/脱出)
1周で判断するために、見る場所を固定します。
- 進入:ブレーキで不安定? ターンインで曲がる?
- 旋回:一定舵角で落ち着く? 外に逃げる?
- 脱出:踏める? 空転する? 巻く?
困ったら「症状別」で逆引きして、触る項目を絞ります:症状別(困ったらここ)
悪化した時の戻し方
迷子回避の核心です。「悪化したら戻す」をルール化します。
- ×が出たら、その項目はまず元に戻す
- 戻してもダメなら、直前に触った項目も疑う
- 原因の推理は後。まず状態を復旧してから考える
コツ:
“次の手”を探すより、悪化手を捨てる方が速いです。
“次の手”を探すより、悪化手を捨てる方が速いです。
ツールと組み合わせる最短ルート
このサイトの最短ルートはこれです。
ツールでベース → 1周テスト → 症状別に1手 → もう1周。